HTMLとCSSの旅(7)
HTMLのいろいろな要素を取り扱おう(1)
今までのブログで基礎中の基礎を抑えたと思うので、何をしようか迷いました。
ヘッダーとかのレイアウトをやろうかなとも思ったのですが、HTMLのいろいろな要素を使ってみたいという自分の一心で、これに決まりました笑
これが終わってからレイアウト系に入ろうかと思います。
では早速始めましょうか
<cite>
出典や参照先を表すタグです。
<cite>https://www.stat.go.jp/data/sekai/0116.html</cite>
https://www.stat.go.jp/data/sekai/0116.html
囲まれたところはイタリック体で表示されるようになります。
<q>
引用・転載文であることを示すタグです。短い文章に使われる。
<q>あなたの心が正しいと思うことをしなさい。どっちにしたって批判されるのだから。</q>
あなたの心が正しいと思うことをしなさい。どっちにしたって批判されるのだから。
属性はciteである。
<blockquote>
<q>とほとんど同じで、長い文章に使われる。
<ins>
あとから追加された部分を表すタグです。属性はciteとdatetimeがある。
<ins> 追加されたテキストです。</ins>
追加されたテキストです。
<del>
後から削除された部分を示すタグです。属性はciteとdatetimeがある。
<del>後から削除された部分です。</del>
後から削除された部分です。
<strong>
テキストを強調するためのタグです。
<p>強調したい<strong>テキスト</strong>を囲みます。</p>
強調したいテキストを囲みます。
<em>
<strong>よりも弱い強調をするタグです。
<p>強調したい<em>テキスト</em>を囲みます。</p>
強調したいテキストを囲みます。
<var>
プログラムコードの変数などを示すタグです。
<p>変数<var>val</var>を代入する。</p>
変数valを代入する。
<samp>
プログラムからの出力内容のサンプルであることを提示するタグです。
<p><samp>登録が完了しました</samp>と表示されます</p>
登録が完了しましたと表示されます
<kbd>
ユーザーが入力するテキストを示すタグです。
<p><kbd>OK</kbd>と入力してください</p>
OKと入力してください
<abbr>
略語を示すタグです。
<p><abbr title="World Wide Web">www</abbr></p>
www
<sub>
下付き文字を表示させるタグです。
<p>H<sub>2</sub>O</p>
H2O
<address>
連絡先や問い合わせ先を示すタグです。
<address><p>お問い合わせはこちらまで 000-0000-0000</p></address>
お問い合わせはこちらまで 000-0000-0000